2020年3月に受け取った配当金を報告いたします。
新型コロナウィルスで、株価は大幅下落しています。それに伴い配当利回りは向上していますが、今後企業の業績がどのようになるのか、全く読めません。
私のポートフォーリオも、大きく含み損になっています。
しかし、ここはチャンスとみて、高配当のETF、株を積極的に購入していきたいと思います。
配当金生活への軌跡
給料所得に続く、第2の収入の柱として、株式配当金による収入を育てています。
”金のタマゴを産むニワトリ”、”金のなる木を育てる”のイメージで、複利の力を最大限に生かしながら、少しずつ大きくしていきたいと思っています。モチベーションアップも含めて、その軌跡を毎月ブログで報告したいと思います。
月間配当金(2020年3月)
2020年3月の受取配当金(税引後)は、21,587円でした。
12月権利確定の日本株からの配当もありました。日本株は権利確定から払込まで時間がかかります。
受取配当金の内訳 (税引後|単位:円)
銘柄コード | 銘柄名 | 配当金 |
SPYD | SPDR SP500 H DIV | 7,316 |
RDS B | ROYAL DUTCH B | 1,650 |
2914 | 日本たばこ産業 | 7,700 |
3197 | すかいらーくHD | 797 |
PFF | iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF | 4,189 |
合計 | 21,652 |
月別グラフでみた配当収入(2020年)
月別の配当収入のグラフは下記の通りです。(数値はすべて税引後)
累計受取配当金の推移(2020年)
こちらは累計受取配当金の推移は下記の通りです。(数値はすべて税引後)
年間受取配当金は、62,311円となりました。
配当金生活に向けた戦略
投資の方針
- 米国の高配当株、ETFを買い続ける。日本株の高配当株も一部購入する。
- 配当金は再投資し続ける。
- ETFは出来るだけ機械的に買い付けを続ける。個別株は暴落時に購入する。
来月に向けた戦略
いただいた配当金は、そのままPFF( iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF )を全額購入しました。株式市場全体が落ち込む中、PFFは小規模な下落で留まっており、暴落時の強さが証明できたと思います。
大幅下落はチャンスですので、ここの機会にしっかり買っていきたいと思います。
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