2020年も早くも終わろうとしています。
本年度に受け取った配当金を報告いたします。
新型コロナウィルスで、株価は大幅下落し、一時はどうなるかとおもっていましたが、そこからの急激な戻しもあり、私の資産ポートフォーリオも急回復をしています。
運のいいことに、今年の初めに高配当株にも投資しようと思っており、ポートフォリオを組み替えている最中にコロナショックが起こり、比較的現金比率が高かったのも幸いしていると思います。
さて、来年はどんな年になるのか、、、
引き続き、「金のタマゴを産むニワトリちゃん」を育てていきたいと思います。
配当金生活への軌跡
給料所得に続く、第2の収入の柱として、株式配当金による収入を育てています。
”金のタマゴを産むニワトリ”、”金のなる木を育てる”のイメージで、複利の力を最大限に生かしながら、少しずつ大きくしていきたいと思っています。モチベーションアップも含めて、その軌跡を毎月ブログで報告したいと思います。
月間配当金(2020年12月)
2020年12月の受取配当金(税引後)は、40,005円でした。
配当をいただいた会社は下記になります!ありがとうございました。
ティッカー | 会社名 |
KHC | KRAFT HEINZ CO |
RDS B | ROYAL DUTCH B |
SRET | GBLX SDIV REIT |
XOM | EXXONMOBIL |
8591 | オリックス |
PFF | ISHARES PREFER |
SO | SOUTHERN CO |
8306 | 三菱UFJフィナンシャルG |
WFC | WELLS FARGO |
8252 | 丸井グループ |
9433 | KDDI |
9728 | 日本管財 |
月別グラフでみた配当収入(2020年)
月別の配当収入のグラフは下記の通りです。(数値はすべて税引後)
累計受取配当金の推移(2020年)
こちらは累計受取配当金の推移は下記の通りです。(数値はすべて税引後)
年間受取配当金は、280,543円となりました。
配当金生活に向けた戦略
基本的に下記の方針にて、配当金金額を少しずつ増加させる戦略をとっています。
投資の方針
- 米国の高配当株、ETFを買い続ける。日本株の高配当株も一部購入する。
- 配当金は再投資し続ける。
- ETFは出来るだけ機械的に買い付けを続ける。個別株は暴落時に購入する。
来年に向けた戦略
日本株・米国株とも割高な水準となっていますが、定期購入での積み立ては続けていきたいと思います。個別株では、日本の銀行・商社など、まだ割安を思われる会社がありますので、そちらを買うチャンスを待ちたいと思っています。
コメント