今年もスタートして5カ月が経過しました。
ベトナムは、コロナ感染者が緩やかに増えており、仕事も在宅勤務・不要な外出を控えるということで、家でのんびりすることが多くなっています。
投資のほうも、割高という判断をしており、高配当ETFを買い続ける以外、特に大きな動きは取っておりません。
とはいいつつ、これまで投資し続けている高配当銘柄からの配当金は、毎月少しずつ入ってきており、毎月ニンマリと過ごしています。
引き続き、「金のタマゴを産むニワトリちゃん」を育てていきたいと思います。
少しずつ配当金が増えてるのが、うれしいです!
配当金生活への軌跡
給料所得に続く、第2の収入の柱として、株式配当金による収入を育てています。
”金のタマゴを産むニワトリ”、”金のなる木を育てる”のイメージで、複利の力を最大限に生かしながら、少しずつ大きくしていきたいと思っています。モチベーションアップも含めて、その軌跡をブログで報告したいと思います。
現在のポートフォーリオ
現在は、日本・米国の高配当銘柄・ETFに投資をして、配当金を取得しています。
比率としては、7:3くらいの割合です。
円安になってきていますので、ドル換算レートはよくありませんので、しばらくは日本株への買い増しが増えていくのではないかと思います。
米国株
はじめた時期が良かったのか、ほとんどの保有銘柄が含み益をもっており、かつ、配当も高配当でいただいています。
AT&Tが、前回の決算発表で、新会社設立(スピンオフ)に向けた発表を行っており、ほぼ減配が確実となってきています。会社としては事業の整理ということで、シンプルになってよいと思っていますが、配当目的の銘柄としては、どうなのか?見極めが必要かと思っています。
日本株
日本株は、配当はもちろんのこと、一部優待目的のものも含んでいます。
優待は家族が笑顔になれる円滑剤の役割も果たしてくれており、今後も増やしていきたいと思っています。配当+優待で4%以上の利回りでしたら、OKということで購入しています。
特に直近での買い増しはなしです。
月間配当金
今月もたくさんの会社から配当金をいただきました。
ありがとうございました。
ドル高円安ということもあり、円ベースでは、予定受取金より多く、気分的にも良い感じです。
配当金は精神安定剤のようなものですね!
月別グラフでみた配当収入(2020年/2021年)
月別の配当収入のグラフは下記の通りです。(数値はすべて税引後)
2021年4月は、30,703円の配当金をいただきました。
2021年5月は、47,415円の配当金をいただきました。
累計受取配当金の推移(2020年/2021年)
こちらは累計受取配当金の推移は下記の通りです。(数値はすべて税引後)
年間受取配当金は、190,052円となりました。
これまでの総受取配当金は470,595円となりました。
配当金生活に向けた戦略
基本的に下記の方針にて、配当金金額を少しずつ増加させる戦略をとっています。
投資の方針
- 米国の高配当株、ETFを買い続ける。日本株の高配当株も一部購入する。
- 配当金は再投資し続ける。
- ETFは出来るだけ機械的に買い付けを続ける。個別株は暴落時に購入する。
- 2021年中に年間配当金50万円を達成する。
今後の戦略
米国株とも割高な水準となっていますが、定期購入での積み立ては続けていきたいと思います。
日本株はちらほら買えそうな水準の銘柄が出てきていますので、購入を検討したいと思っています。
目指せ!年間50万円の配当金
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