高配当株投資を始めて、2年半が経過しました。
やっぱこの投資方法は今の自分にはあってる気がしてきてます。
右肩あがりで増え続ける配当金、成長も見込める高配当銘柄の選定して順調に増えていくこともなかなか面白いように思います。
これからも引き続き、「金のタマゴを産むニワトリちゃん」を育てていきたいと思います。
配当金を増やすのが楽しくなってきました!
配当金生活への軌跡
給料所得に続く、第2の収入の柱として、株式配当金による収入を育てています。
”金のタマゴを産むニワトリ”、”金のなる木を育てる”のイメージで、複利の力を最大限に生かしながら、少しずつ大きくしていきたいと思っています。
モチベーションアップも含めて、その軌跡をブログで報告しています。
現在のポートフォーリオ
現在は、日本・米国の高配当銘柄・ETFに投資をして、配当金を取得しています。
比率としては、3:2くらいの割合で、以前と比較すると日本株が若干増えてきています。
円安になってきていますので、米ドル配当はそのまま米国株につぎ込むイメージです。
ベトナム株も直近さがってきており、優良銘柄がかなりの高配当になっています。
今回しっかり仕込みました。今後この集計の中に入ってきてくれるものがあると思います。
米国株
前回まで上位を占めていた【PFF】 iシェアーズ優先株式ETFを売却し、【JEPI】 米国株プレミアム・インカムETFを購入しました。
PFFも株価の上下動が少なく5%程度の利回りを稼いでくれていた使いやすいETFだったのですが、JEPIは上昇も見込めてボラティリティが小さい、かつ高配当という素晴らしいETFと思い、購入をしました。
しばらくはJEPIの購入をしていきたいと思っています。
円安ということもあり、ドル配当はありがたいですね。
日本株
連続増配計画を出してくれている三井住友フィナンシャル、三菱商事が上位に来ています。
INPEXや東京海上HDの株価が大幅上昇してくれており、全体的な下げ相場の中で健闘している結果となっています。その他のいやゆるバリュー株も比較的強い値動きをしており、安定的に配当金を出してくれています。
私は円安はチャンスだと思っており、海外資産や米国株を売って、日本の優良株を買い込んでいきたいと思っています。
調べれば調べるほど日本は優良会社が多いように思います♪
月間配当金
2022年にいただいた配当金の推移です。
毎月12月くらい配当金がはいってくるようになれば嬉しいですね
月別グラフでみた配当収入(2022年上半期)
月別の配当収入のグラフは下記の通りです。(数値はすべて税引後)
今年の受取配当金は、621,987円となりました。
日本株の配当が6月と12月に集中することもあり、年に2回ボーナスをいただけているような感じです。
日本株を少しずつ買い集めていったことにより、6月の配当金が27万円を超えました。
株を売らない限り半永久的に入ってくる配当金
生活余剰金で高配当株を増やしていくのはアリですね
累計受取配当金の推移(2022年上半期)
こちらは累計受取配当金の推移は下記の通りです。(数値はすべて税引後)
これまでの総受取配当金は1,341,031円となりました。
2022年度後半・配当金生活に向けた戦略
2022年は、目標配当金金額を90万円に設定していましたが、こちらは今以上の追加投資なしでも年間120万円はクリアできる見込みです。
あと、どのくらいプラスアルファができるかということになってくると思います。
こちらは無理をせず、あと10万円くらい上積みをできればと思っています。
円安をどうみるか?
問題は円安の動きをどのように捉えるかというところになると思います。
現在、1ドル135円から140円の間での激しい動きになっており、勢い的には140円突破、150円を目指す展開も想定していく必要があると思っています。
ただ、長期的にみて、国内の混乱から、米国ドルが強くなる可能性はないとみており、相対的に円の価値があがってくるものと考えています。
ただ両睨みを利かせた投資を心がける必要はあると思いますので、米ドル配当は米国株式、追加投資は日本株中心といった形で進めようと思っています。
私の場合、海外資産比率が高いため、
今は好機とみて、資産をいったん日本に戻そうと思います。
投資の方針
- 米国の高配当株、ETFを買い続ける。ETFは出来るだけ機械的に買い付けを続ける。
- 個別株は暴落時に購入する。特に日本株の増配率の良い高配当株を狙う
- 2022年中に年間配当金130万円(上方修正!)を達成する。
目指せ!配当金生活
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