配当金生活への軌跡
給料所得に続く、第2の収入の柱として、株式配当金による収入を育てています。
”金のタマゴを産むニワトリ”、”金のなる木を育てる”のイメージで、複利の力を最大限に生かしながら、少しずつ大きくしていきたいと思っています。モチベーションアップも含めて、その軌跡を毎月ブログで報告したいと思います。

月間配当金(2020年1月)
2020年1月の受取配当金(税引後)は、33,574円でした。
1月、4月、7月、10月は配当金の入金が多い月ですが、毎月このくらい入ってくるといいですね。複利の力を活かして、少しずつ育てていきたいです!
受取配当金の内訳 (税引後|単位:円)
銘柄コード | 銘柄名 | 配当金額 |
PFF | iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF | 3,728 |
SPYD | S&P 500 高配当株式ETF | 7,455 |
MO | アルトリア | 6,328 |
WBK | ウェストパック・バンキング | 2,279 |
ARCC | エイリスキャピタル | 13,784 |
合計 | 33,574 |
月別グラフでみた配当収入(2020年)
月別の配当収入のグラフは下記の通りです。(数値はすべて税引後)
まだ一カ月だけの実績だけですので、あまり面白くないグラフですが、まずは最初の一歩として記録していきます。

累計受取配当金の推移(2020年)
こちらは累計受取配当金の推移は下記の通りです。(数値はすべて税引後)

配当金生活に向けた戦略
投資の方針
- 米国の高配当株、ETFを買い続ける。日本株の高配当株も一部購入する。
- 配当金は再投資し続ける。
- ETFは出来るだけ機械的に買い付けを続ける。個別株は暴落時に購入する。
来月に向けた戦略
いただいた配当金は、そのままPFF( iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF )を全額購入しました。米国株、日本株とも、相当高い水準で推移しており、積極的な買いは、控えておきたいと思います。
高配当株は、金のタマゴを生む”痩せない”ニワトリ
りべ大のYoutubeで、高配当株のメリットについて、わかりやすく説明してくれています。
興味のある方は、ぜひ見てみてください♪
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