【ベトナム株】携帯電話・家電販売で国内最大手テーゾイジードン投資 (MWG)

ベトナム

 今回は、テーゾイジードン投資 – Mobile World Investment Group(MWG:HOSE)という会社についてご紹介したいと思います。ベトナム最大の携帯電話・家電販売会社で、ベトナムのトップ企業として先頭を走ってきました。ベトナムでは都心部も含めて、ちょっと外れた街にも、テーゾイジードンの看板が見れると思います。

 今回は、この会社の今後の戦略と成長戦略について考えていきたいと思います!

レタントン
レタントン

ベトナム最大のモバイル販売・家電量販店ですね♪

ミーちゃん
ミーちゃん

とても親切な店員さんがいて気持ちの良いお店ね!

会社概要

 携帯電話販売で国内最大手、家電販売大手の会社です。 オンラインショッピングストアthegioididong.com )を開設しており、国内最大のアクセス数を誇っています。

 設立からこれまでコア事業に集中する戦略を堅持している。幅広い小売分野でチェーン展開していくだけでなく、ラオスやカンボジア、ミャンマーへ市場を拡大すると共に、国内最大手の電子商取引企業となることを目指しています。

売上高構成比率(2018年)

家電:55% 携帯電話・パソコン:45% 食品:5%

系列店

IRサイト

 会社の情報も英語で発信されており、海外の投資家に対しても、積極的に情報開示をしていこうという姿勢があり好感がもてます。

これまでの業績

 下記は、MWGの売上および利益(利益率)の推移になります。

 2019年は増収増益と素晴らしい業績を残せました。

MWG売上・利益推移

2020年展望

売上・利益目標

 コロナウイルスのによる製品の消費に対する懸念にもかかわらず、経営陣 は 2020 年の目標を変更していません。売上高と純利益の目標は、 122.445 兆ドン(前年比 20%増)、4.835 兆ドン( 前年比 26%増)を維持しています。

戦略

 オンラインショッピングサイトは、外資も加わり、競争が激化していますが、ベトナムNo1の地位を活かしながら、品質・信頼性を向上させながら、売上・利益を確保していく戦略です。

 ベトナムでも5Gの導入計画が進められていると共に、2Gの提供が終了することから、携帯電話の買換え需要が高くなっていくと考えられています。現在45%程度の販売シェアを55%まで引き上げて、売上を確保していく計画です。

レタントン
レタントン

競合が増えていますが、それを跳ね返せるかがポイントですね♪

  食品小売チェーン「Bach hoa XANH」が成長の原動力になると期待します。

 面積が200m2以下で、精肉・鮮魚を陳列・販売する「標準店舗」を中心にミニスーパーを開店する。伝統的な市場からほど近く、それと直接競合する面積が300m2の「大型店舗」の開店にも注力していく計画です。

リスク

リスクとしては、下記の2つが考えられます。

  1. モバイル産業のマイナス成長は、携帯電話セグメントに影響を与える
  2. Eコマースセグメントでの激しい競争

株価

 株価はコロナショックもあって、急降下しています。PERは9倍とチャンスが来ています。すぐには回復は難しいと思いますが、この下げは優良銘柄を買っていくにはチャンスかと思います。

基本的な情報

 時価総額     1,705億円
ROE36.32%
ROA13.64%
RER9.38
PBR2.97
EPS8,665VND
利回り1.85%
2020年3月時点のチャート
MWGの株価とチャート — HOSE:MWG — TradingView
MOBILE WORLD INVESTMENT CORPORATIONのライブチャートで株式のプライスアクションを確認して下さい。市場予測やMWGの財務や市場ニュースもチェック。

まとめ

 今回は、携帯電話・家電販売のベトナム最大手のテーゾイジードン投資 (MWG)をご紹介しました。ベトナム人全体の収入が伸びてきており、売れ続けてきていますが、ライバル会社も多く参入してきていますので、今後どのようになっていくのか、もう少し様子をみたいと思います。

 それでは!

コメント

タイトルとURLをコピーしました